【経営相談事例 ⑥-1】社内会議 ~空に向かって喋っていませんか?

・社内での決定事項がなかなか浸透しない
・従業員に自主性がないのか、物事が中々先に進まない

ということ、ってありませんか?
そのせいで、経営者はいつも声を大きくしていなければいけません。

ごく当たり前の話ですが、責任者と期限を決めないと物事は前に進んでいきません。
内容によっては、スケジュールも必要でしょう。

仕事ですので、本来であればどのような状態でも前に進んでいなければいけないのですが、
残念ながら、それは会社・担当者・従業員のレベルによって違います。

経営者が会議の場で、思いを伝え、少し踏み込んだ話をする。
ここまではどこの会社でも同じでしょう。
しかし、そこで終わっては、何も前に進まない日々が続くだけです。

 

私が参加させていただいている幹部会議や取締役会でもたまに見かけます。

先日は、「新製品の開発が、経営の最重要課題。是が非でも、開発していく!」
との熱い思いを聞けた会議に参加していましたが、

「誰が?」「いつまでに?」「どう進めていくの?」
という超重要なワードがありませんでした。(あとで確認すると毎回そうみたいでしたが)
このため、参加者は、
「また、社長が言っている」「まあ、私には言っていない」
というような雰囲気を出している方がほとんどです。

これでは、いつまで経っても何も進んでいきませんし、会議の意味がありません。
(この会社いままで個別に言われた一人だけがこの業務をやっていたようです。新製品の開発を一人に丸投げなんて、信頼が厚いのか、適当かのどちらかです)

 

御社の会議では、経営者が空に向かって喋っていませんか?

 

             続く

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